- いやくぶがいひん
- いやくぶがいひん【医薬部外品】医薬品に準ずるもの。 人体に対する作用が緩やかで, 吐き気やその他の不快感や口臭・体臭・あせも・ただれ・脱毛の防止, 育毛または除毛, ネズミ・ハエ・カ・ノミなどの駆除を目的とし, または以上に準ずるもので厚生大臣が指定する。 1960年(昭和35)制定の薬事法で, それまでの売薬部外品を改名したもの。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.
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